鉄道・河川横断や埋設物があり地上では計測できないとき、また、高精度名測量を必要とする橋脚基礎杭間などの施工も可能です。
ミクロ工法からの提案
30R型の場合、予期できない地中障害物遭遇時、引き抜きにより新たな線形にて到達が可能です。
(平成12年宮城県内他多数)
ミクロ工法はジャイロを搭載したロボットで測量を行うため、埋設物に影響を受けずに高精度の施工ができる工法です。 また、30R型は万が一、基礎杭等地中障害物に掘進機が当たった場合、「引き抜き」が出来る利点があります。
(平成12年富山県内他多数)