2018年11月15日、千葉県柏市で公開実証実験を開催し、日本推進技術協会及び各自治体、設計会社など多数来場の中、 推進速度180mm/分・日進量15~20mを実証し、経済性にも優れていることを確認いただきました。
ベルリプレイス工法
塩化ビニル管での改築推進のスピード化を実現
地中実験 クラッシュブレードタイプ(ダクタイル鋳鉄管K形管φ300破砕)
2020年6月24日、茨城県五霞町においてダクタイル鋳鉄管の地中実験を行いました。 破砕された既設管は強固な継手部も含め、短冊状に4分割されていることを確認しました。
推進管用カラー破砕 地上実験 クラッシュブレードタイプ(HP管φ300破砕)
1973年の推進管統一規格の制定以降はT型鋼製カラーが使用されていましたが、1991年の規格改正以降は より性能が高いステンレスカラーが使用されることになりました。改築推進ではT型鋼製カラーとステンレスカラーが対象となるため、 破砕実験を行い、破砕可能であることを確認しました。
改築推進後の新管(塩ビ管)先頭管をサンプリング
1973年の推進管統一規格の制定以降はT型鋼製カラーが使用されていましたが、1991年の規格改正以降は より性能が高いステンレスカラーが使用されることになりました。改築推進ではT型鋼製カラーとステンレスカラーが対象となるため、 破砕実験を行い、破砕可能であることを確認しました。